2時間からご利用いただける託児施設☆毎月避難訓練も行います！

こんにちは！
八王子のパラジェル認定ネイルサロン、たゆnail &にこにこ保育ルームの保育士、小林です。

今日は、

・こうちゃん(1歳10か月)
・Wちゃん(小１)　姉弟

と一緒に過ごしました☆

早速ブロックを出して遊ぶ２人♪
Wちゃんが作っていると、「違う、こうして～！」と言うように、こうちゃんが喃語で何か言っています(^^)

Wちゃんがコースを作ってくれると、こうちゃんは嬉しそう♪
ボールを転がして楽しんでいました☆

こうちゃんは今日は絵本やおままごとを楽しんでいます。

包丁で食材を「きんっ♪(チョキン！)」と切ったり、保育士と「パーイ♪(カンパーイ)」したり♪

保育士が、ゴクゴク…と飲む真似をするとゲラゲラ大笑いのこうちゃんでした(^o^)

Wちゃんはアイスを製作♪
美味しそうに出来ました(*^^*)

サロンの扉が開くと、サササーッ！とサロンの方へ走っていくこうちゃん。

今日はお客さまがいなかったので、ゆっくり(！？)恒例の高さチェックをしていました(^_^)
なぜかドヤ顔です(笑)

だんだん眠くなってきて涙が出てきてしまったこうちゃん。

早めにお弁当を食べて、お帰りの時間になりました(^^)

また一緒に遊ぼうね♡

 

今日は避難訓練も行いました！
今月は
・地震発生時の体勢と対応の確認
・擦り傷や出血時の怪我の対応
です。

《地震発生時の体勢と対応》
・地震が発生したら、まずはものが倒れてこない、照明器具なども避けた場所で布団などを被ったり、テーブルの下に入る等して、揺れがおさまるのを待ちます。

こうちゃん、布団を被るのは怖かったようです(^^;

・玄関やサロンの窓を開け、逃げ道を確保します。

・建物が崩れそうだったり、火災など危険な状況であれば、避難をします。
(保育ルームの第一避難所は、八王子市立第四小学校です。)

地震の時は、子どもたちが不安になり泣いてしまうことも予想されます。
(今日もこうちゃんが泣いてしまいました><)

優しく声かけをしたり、身体をさすったりスキンシップをとる等、子どもたちが安心できるようにしていきたいですね。
歌を唄ったりも良いかもしれません(^_^)

保育士自身が慌てず、落ち着いて行動できるよう、しっかりと備えていきたいと思います。

《擦り傷や出血時の怪我の対応》
子どもたちが遊んでいると、転んで擦り傷が出来てしまった…等はよくありますね><
そんな時はどうしたらよいのかを確認しました。

①怪我の状態を確認して、傷口についた泥や土などを水でしっかり洗う。

②出血がある場合は、ガーゼ(無ければお休みをタオルやティッシュでも良い)で直接傷口を10分程度圧迫して止血する。

※出血が止まりにくい場合は、傷口がある場所を心臓より高い位置にして安静にする。

③止血できたら、皮膜材等で傷口を保護する。

＊傷口が深かったり大きい場合や、心臓より高い位置にしても出血が止まらない場合、出血が大量の場合は、速やかに受診すること。

また、小さなお子さまだと、噛みつきがみられる事もあります。
咬傷の場合も、傷口を水でしっかり洗い、出血がある場合は、ガーゼ等で直接圧迫して止血します。

患部が青くなっている場合には、冷やして安静にします。
※患部を揉んでしまうと炎症がひどくなる場合があるので、絶対に揉まないようにする。

外で遊んでいる時に、万が一動物に噛まれてしまった時は、狂犬病など病気の可能性があるので小さな傷でも必ず受診が必要だそうです。

出血がある際は、血液媒介感染症を防ぐために、ビニール手袋を着用するのが良いでしょう。

(写真を撮る時に手袋をするのを忘れてしまいました…(ノ_＜。))

また、他の子どもたちに血液が付いてしまわないよう、離れた場所で処置をする等配慮も必要です。

怪我は出来るだけしない方が良いですが、こどもたちの日常生活で怪我はつきものですよね(ノ_＜。)

怪我をしてしまった時に、しっかりと対処出来るように、スタッフと共有し備えていきたいと思います。